



街マンション暮らしから一転、自然豊かな村での心休まる生活を選ばれたM様ご夫妻。築100年以上の古民家の移築・リフォームを他社で計画していたところ、実家のリフォーム担当中だった弊社デザイナーに出会いました。
「古材を活かせば新築にない趣と価格的魅力が味わえる」と、構造材に補強を加えて、田の字型の既存間取りを活用することに。 さらに、寒さ対策として薪ストーブ導入を提案。断熱材を入れる際にはデザイナーが現場で細かく指示しました。 また、使用する素材はデザイナーがひとつひとつ吟味し、全国から取り寄せたこだわりのもの。さらに、棟梁や職人が見せるチームワークと技、妥協の無い仕事が古民家を見事に甦らせました。

柱のこげ茶と漆喰壁の白を基本に、薪ストーブ側の壁は穏やかな暖かさをイメージ。朝日が差し込む東側の窓には、夜明け前の空の色の移ろいが映りこむよう、シルク素材のカーテンをセレクトした。薪ストーブは北欧デンマーク製。輻射熱で家全体を暖めてくれる。

和室との仕切り建具には、福井今立の和紙を使用。草花を混ぜてすいた和紙は差し込む光によって印象が変わる

阿蘇山を一望できるコーナーカウンター。日々の疲れを忘れさせてくれる空間。

玄関のタタキには地元窯元の作品を、作家も驚くほど大胆に埋め込んだ。

家の東西にウッドデッキを新しく設置。

家の西側には奥様の希望により二人乗りのブランコもつけられた。

タイ製ドアと英国製ステンドグラスといった、海外アンティークもうまく調和している。

キッチンは古材の色味を邪魔しないステンレス製。照明はデザイナーが3日間悩みに悩んで選んだもの。



| 依頼者 | 熊本県阿蘇郡M様 |
|---|---|
| 家族構成 | 夫婦、妹 |
| デザイナー | 今村宗俊 |
| 予算 | 1486万 |
| 施工部分 | リビング、キッチン、ダイニング、浴室、トイレ、洗面、和室、2階洋室、玄関、その他 |
| 築年数 | 100年 |
| 工期 | 4ヶ月 |
| 平米数 | --- |

私たち以上に私たちを理解してくれ、もう家族の一員です。
実家のリフォームをしてもらっていた今村さんの感性に惹かれ、我が家もお願いすることに。提案をもらう度に引き出しの多さには驚かされました。わがままを言っても希望以上のものを出してくれ、私たち以上にイメージを理解してくれた今村さんは、もう家族の一員です。


モノトーンの内装デザインをベースに、空間の拡がりと立体的なつながりを配慮したデザインを目指しました。
シュミレーションを重ね、ご家族のコミュニケーションと個の関係を考えながら、一新する間取りを組み立てました。
趣味を活かした、のびのびと楽しい暮らしを実現しながらも、モノに溢れずシンプルに生活できる空間をテーマとしました。
大小7つのガーデン花壇に囲まれた豊かなくらしを演出しました。
思い出のある古い柱や梁を活かしながら様々な工法を施して新旧素材をなじませ優しい風合いを目指しました。
南側6帖を洋間にして明るい部屋でおしゃべりをしたい。動線を考慮したご年配の一人暮らしのケースです。
熊日RKK住宅展示場の一区画に位置する展示場の内装工事を行いました。